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第225話 屋台

72 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/19 20:59
皮膚感覚びょーきの者です。

小さい人の話ってどっかで立ってるかもしれませんけど・・・

何年か前に、ふと目がさめたんです(基本的に同時刻に目が覚めるヨ)
そしたら、私の体の上に小さい人がたくさーんいて
なんと「祭り」をしてました。
屋台みたいなものもでてて、男の人達はおみこしを担いでました。
しかも、思いっきり張り切って担いでるらしく
その肩は激しく上下斜めに動いてました(笑)
よくある、祭りの風景でした。

私があっけにとられてると、屋台のおじさん(?)が私に気がつき
真っ青な顔になり、みんなに「にげろーー」と声をかけたんです。
そのとたん、小さいみんなが一斉に私を見て
化け物を見たかのように、ダダダダーーと体を降りて、ちりじりに
逃げていったのですよ。

私はもちろんあっけにとられたし、逃げていったほうを確認しましたが
もう何も無かったです(屋台も片付けちゃったみたい)

なんで、私の体の上が会場になったのか?が謎です。

ちなみに私はお酒飲んでたわけでもないです。

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