第56話 ガリポリ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
421 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/03/08 18:28
232 :名無し三等兵 :02/02/24 22:30
第一次世界大戦中ガリポリ半島でイギリス軍将兵266名が
別の部隊と合流するため丘を行進して上がっていった。
その日は快晴で数個の雲が空に浮かび、そのうち1個は丘にかかっていた。
兵士たちは次々にその雲を行進していったが誰一人として出てこなかったのである。
最後列の兵士の姿が消えるとその雲は他の雲ところに達した。すると全部の
雲がいっせいに動き出しブルガリアの方へ滑っていった。
友軍であるニュージーランドの工兵部隊の兵士たちはなすすべもなく見守る
うちに雲は一時間足らずで視界から消えてしまった・・・
今でもイギリス軍将兵266名の行方は不明らしい
ガイシュツだったスマソ

233 :名無し三等兵 :02/02/24 22:59
>>232
日本軍の話も聞いたことが有る
日本のどこかの島を調査していた隊が「碑文を発見した、こんな大きなのは見た事が無い」
という通信をした後、消息を絶ったって話。
詳しく知っている人いませんか?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

『第56話 ガリポリ』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/17(火) 16:28:00 ID:a7b36a6df

    アンカーが違ってる件

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/17(火) 16:30:00 ID:61bad57e4

    ガ~リポ~リくん♪ガ~リポ~リ君♪

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/06/21(日) 16:27:00 ID:eeab31235

    何処の島なのか書けよなwww

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/07/07(水) 22:51:00 ID:2b24265ea

    アンカー先ワロタ

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/02/20(日) 22:57:38 ID:fcf4ddbe7

    長編ドラえもんにこの話あったな。

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/31(土) 16:44:47 ID:800def6e7

    wikipediaに下記記載があるよ?

    1915年8月12日にロイヤル・ノーフォーク連隊の第1/4大隊所属の266名が、スブラ湾(スブラ・ベイ)付近の霧の中での戦闘中に一時行方不明になったこと、アンザック軍団の兵士の証言があることは事実であるものの、その後に122名の大隊所属員の遺棄死体が確認されている。オスマン軍の待ち伏せで壊滅的な打撃を受けたものと考えられ、大隊長を含む生存者はオスマン軍の捕虜となって、多くは捕虜収容所で死亡したという。[

  7. 名前:名無し 投稿日:2014/03/04(火) 18:05:19 ID:92e7621a3

    読んでみたい。
    碑文って何が記されていたんだろうね。
    周囲に磁気異常がおきたり「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れたりしなかったんだろうか。

  8. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/03/04(火) 22:41:53 ID:25503a6c7

    日本軍の話の方が強く引かれたな。
    学者でもない軍人が、「碑文を発見した」なんて
    報告の仕方をするのかな…
    って気もするが?