第702話 ドッペルゲンガー(5)

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709 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/17(火) 20:50:36 ID:WivwjCSm0
小学生の頃。お正月だった。親戚の人たちが来てて
大人たちは酒がはいりみんな賑やかに茶の間で談笑してた。
俺は、トイレでようをたし茶の間に戻ろうと思ったが、奥の部屋の襖から
電気の明かりがもれていたので襖を開けたら祖母が畳にすわりながら
顔を下に向けてなにか書物のようなものを読んでた。それを確認してから
茶の間に戻ったらなんと祖母がいるではないか・・・・。
俺「ばあちゃん、今、部屋にいたよね。」
祖母「さっきからずっとここにいたよ」

部屋から茶の間まで歩いて10秒もかからない距離にあるのに・・・・。なんで?
その後またすぐ祖母の部屋にいったら電気すらついてなく真っ暗だった。

なぜ?の体験でした。

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『第702話 ドッペルゲンガー(5)』へのコメント

  1. 名前:節電 投稿日:2008/12/23(火) 08:13:00 ID:fe6c4c55a

    ドッペルゲンガーのくせに電気付けるなんて生意気ですね

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/02(水) 12:32:26 ID:23d8a9c75

    生意気と言われても…

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/01/12(日) 14:00:04 ID:ed847453a

    やっぱり明かりがないと字が読めないんで‥

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/12/17(木) 13:56:57 ID:bbd59ce9e

    これ多分時空系..