- 982 ：本当にあった怖い名無し[sage] ：2009/11/05(木) 17:47:33 ID:LUsVxXJ/P
- うちのばあちゃんの話。
人の死期を良く当てるんだけど、二つのパターンがある。
ひとつは、人が亡くなる直前直後に、その人が挨拶に来るらしい。
朝起きたら「昨日の夜、○○おじさんが家の周りをぐるぐる回ってたよ」と
言っていて、その直後に電話が鳴ってやっぱり訃報だったとか。
「ろうそくの火が全然消えないから、○○おじさんが亡くなったかねぇ」と
呟いてて、やっぱりその通りだったり、特に後者なんか全然論理は
分からないんだが、単に当たるから不思議。もう一つのパターンが、救急車の音で人の死がわかるらしい。
「今、救急車が走っていったけど、○○さんちの○○さんだねぇ」なんて
言ったりして、それがずばり当たって、やっぱり心臓発作で亡くなってたりする。
すごいのは、その○○さんちが自宅から数キロ離れていて、
ばあちゃんの他に誰も救急車の音なんて聞こえないんだ。そんなエピソードが、書ききれないくらいたくさんある。
ばぁちゃんには一体何が見えて、何が聞こえてるんだろう。
元々、科学というものの説明を求めてこなかったばぁちゃんには、
何かは分からないけど一般人に無い感覚が備わってる気がする。
今は離れて暮らしててたまにしか会えないが、長生きして欲しいと思ってる。
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『第1664話 死期を当てるばあちゃん』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/11/11(水) 03:34:00 ID：2e5a2d3e5
生きている内に詳し～く聞いて、また載せてくれ。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/11/12(木) 00:29:00 ID：e800db7a8
興味深い！俺からもお願いします。もっと突っ込んだ話を頼んます。おバアちゃん、いつまでもお元気で…。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/11/12(木) 00:35:00 ID：e06c06d2f
興味深い話だな、もっとあれば聞きたい。くれぐれも婆ちゃんは大事にするんだぞ。
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最後の一文で駄文になったなｗ気持ちはわかるが何も脈絡なしで締め方で残念賞
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人の死がわかるってのは大変な苦労もあるんだと思う
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ばーちゃんに科学のメスを
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人の死がわかるって事は自分の死もわかるんだぜ。俺の友達にそんな奴がいる。楽しい能力じゃない。
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自分の死期が近いから分かるんじゃないかな？
自分の死期が分かった方が生きやすいじゃないか。 -
最後の一文そんなに変か？
「残念賞」とか何様。 -
入院しててお香の匂いがしたら年内死亡だね。
なくなる当日に死相が出ていたら終日死亡。 -
この手の話って結構あるけど、知ってる人がもうすぐ亡くなるのが分かるのってとても辛い事だよね。
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親しいお年寄りがいる人にはいたって当たり前な感情で
全然残念なんかではない -
＞なくなる当日に死相が出ていたら終日死亡。
色んな意味でおかしい -
山瀬まみもこういうの、わかるらしいね。
すげぇー婆ちゃん。