第280話 赤ちゃんの弟

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130 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/05/02 01:17
私の弟に関する不可解な話。
少し昔の夜中、親父が部屋で布団に横になって
本を読んでいたときのこと。
親父は普段から部屋の戸を開けっ放しにしているのだが、
その時、開いた戸から見える廊下を、
赤ちゃんの弟がハイハイをして
横切っていったらしい。
不可解なのは、実際はその時間、弟は私の隣で寝ていたし
なによりも、弟はその当時リアル厨房だった。
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『第280話 赤ちゃんの弟』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/03/19(木) 08:32:00 ID:b67d4776c

    これはなかなか面白い

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/12/31(木) 19:24:00 ID:2e44081a4

    最後の一文がすき

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/04(水) 06:00:43 ID:3b91c4646

    ハイハイで時空も超える弟カコイイ