1 ：本当にあった怖い名無し：2010/05/10(月) 18:03:07 ID:Ph8S1JrE0小学校のときの話。
算数の時間に、［となりの席の子と何回かじゃんけんをして、勝ったら自分のカードに色をぬる］
みたいなゲーム？をすることになった。
私の隣は仲のいい女の子で、結構楽しくゲームをしていた。
始めずっと私の調子がよく、勝ちっぱなし。何を出しても勝ってしまう。
というより、相手が何を出すのかがなぜか分かるので、
『あ、やっぱり勝った』って感覚だった。
もちろん相手が機械的に出しているわけでもなかった。
あんまり私ばかり勝ってしまうので、相手の子が少し可哀想に思えてしまい、
わざと負けるつもりで手をだしたら負けることができた。
勝とうと思えば勝てた。
あれは何だったんだろう。
相手も不思議そうだった。
小学生ながらに変な体験でした。
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『第3304話 じゃんけん』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2014/10/21(火) 23:40:48 ID：8a24e512b
私も似たような経験が。
友達の友達何人かとポーカーをした。
私はルールは知ってるって程度。
不思議と相手のポーカーフェイスは見破り、私のは見破られない。で、何時間もやってて(朝まで)ほぼ私の独り勝ち。面白いように勝てた。
友達の友達とは初対面だったけどこっちも条件は同じだしなー。後にも先にもあんな経験はない。 -
テストであったな
時間ギリギリで半分位未回答で仕方なく直感のままにマークしたら全部正解ってのが -
以前勤めていた会社で、ジュースジャンケン(負けた奴が自腹で買いに行く例のアレ)をよくやってた。
毎日のようにやってたが、一度も負けなしだったなぁ。 -
ギリギリ、エニグマ？
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小学校の時、全校じゃんけん列車で勝ち続けて、全校生徒の先頭になった時は何かがおりてきてたな。
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こういう感覚ってなんで起きるんだろうな。勘というより、もう答えや結末がわかってるような感じ。
よりにもよって入試でこれが起きて、問題用紙一切見ないでマークシート塗りつぶしてったら合格してしまった。
あの時は会場に入った時点で「あ、もうこれ受かったわ」っていう確信みたいなもんがあった。……後から冷静に考えると、人生の大勝負でとんでもねぇことしてたと恐ろしくなったが。
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じゃんけん列車は、全校に一人は必ず勝ち続ける人が現れることになるわけで…
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あの戦争で生き残り続けたおじいちゃんが、あんまり続くと神さまがついてる！って信じるようになるって言うよね…いやついてるでしょ～ですけど。
ちなみに、双六で気合を入れると、五回連続六のゾロ目出したりできました。
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国家資格の試験で同じことがあった。
複数科目あるうちの一科目の話だけど。
問題は読んだけどちんぷんかんぷん、なのに正解がどれかというのだけは
なぜか確信していた、結果その科目は全問正解。
なんだったんだろう、あれ。 -
対人であれば、相手の脳波をなんらかの形で受信したということで説明はつきそうだが
あるな。冴え渡る瞬間ってのが。
集団で遊んでいるゲームで、じゃんけんで負け以外はダメージが出るつーカードを使った際「コイツは全滅できるな」思ったら相手方は６人もいたのに何故か俺を負かすのを出さなかったので、本当に全滅した。
あと、麻雀でも「これは来るでしょう」というのを引いて勝ち続けたことがあったが、最後の最後で「？ こっちじゃない」というのでツモり四暗刻を上がったら、そっから先は負け続けた。