- 710 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/05/21(土)11:16:56 ID:ZoN ×
- 数年前の冬、バイク通勤だった帰り道で直進と右折レーンのある信号が赤になって停まった
信号待ちは直進は自分だけ、右折レーンに車がすーっときて停まったんだがなんかおかしい
最初はルーフに窓がある車で、そこから誰かが頭を出してるのかと思ったけど視線の端っこに映る違和感に気づいた
運転席の真上の屋根に髪を振り乱した生首が載ってる・・・・・・
そしてその生首、視界の端にちょっと見えるかどうかくらいなのに
やけに目だけがぎらぎらして俺を睨みつけているのがはっきりわかる
ここまで文字で書くと長いが30秒経つか経たないかくらいの時間
絶対に右を見ては駄目だ、俺が気づいてるって悟られたらやばい、
なぜだかその一心で今日は晩飯何買って帰るかなービールつけちゃうぅ～？とか
必死でくだらないことを考えまくって信号が青になった瞬間にダッシュ
家の近所の24時間やってるスーパーの駐車場に入りスーパーに人が出入りしてるのをみてほっとした
母は虫の知らせを受ける人だが俺自身は零感なはずなのにたまにこういうへんなことがある
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『第3469話 車の屋根に』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2016/05/23(月) 13:30:23 ID：c60dd8dda
怖いわ～。
自分の車に生首が飛んで来なくて良かったね！ -
運転席の真上に首が載ってるということは、正面から見たら顔が2段並んでるということだな。ちょっと滑稽
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ちょくちょくこういうのを見るとかいう人に限って「自分は零感」って言うのはなぜだ。
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霊感の有り無しって実害の有り無しじゃない？実害無きゃどうでも良いですよ。実際同じ体験して目直視したが「何も無かった」これが真実
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↑そういう経験はもっと広めて欲しいな。自称霊感有る人の「怖い」「危ない」っていうのと、それに乗っかる奴等の声ばっかりデカいからな
目が合ったら、どうなってたんやろ。