第2741話 虫の知らせ(6)

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690 :本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:41:57.52 ID:Fd+IYMwJP
虫の知らせなら俺にもあるな。
深夜、自分の名前を呼ばれた気がして飛び起きた。
時計を見ると午前2時半。
喉が渇いたのでそ~っと廊下を歩いて台所に向かうと、
お袋が部屋から出てきていた。
「どしたのこんな時間に?」「なんだか胸騒ぎがしてね~」
「お前こそどうしたの?」
居間の前で2人で話していると電話が鳴った。3時ちょっと前。
おばさんが病院で今息をひきとったという連絡だった。

ま、この手の話はよくあるよね。

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『第2741話 虫の知らせ(6)』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/28(土) 19:33:10 ID:bfe4968a2

    よくあるよねー……、いやそうなのか?
    ありそうだけど頻繁にはないだろう?と。虫の知らせってもっと精妙な切ない感じかと思ってたわ

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/13(金) 14:25:34 ID:11f911806

    よくありますね。

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/11/04(水) 11:17:42 ID:4232778a3

    うん、よくある。やはり血縁者同士は同じ波動持ってるから感知し易いのかな?