55 名前:本当にあった怖い名無し Mail:sage 投稿日:2020/02/23(日) 03:36:14.00 ID:rWHvn/OL0
自分のクソブログにも書いたけど、
誰かに知ってほしくて垂れ流しご容赦を。
ちょうど一年前の2019年2月から3月に起きたことを細かいことを含めて4~5件書き込みます。
勘違い、見間違い、思い込みなどもあるでしょうが、
真実は違くても自分の脳がそう認識してるなら、それは自分にとって事実としか考えられません。
1.ひらひらと舞う不思議な白いもの
2019年2月下旬頃の週末の早朝、妻と近所の公園にラジオ体操に行きました。
終わって公園から出てすぐ近くの家の前を通り過ぎる時、気付くと白いものが上からひらひら舞ってきました。
質感としてはコンビニ袋を手のひら大に楕円に切り抜いた感じ。
最初は正しくそんなゴミだと思いましたが、2階くらいの高さから舞い落ちてくるのに
ふわふわした感じでなかなか落ちず、時折上昇を繰り返し落ちてくるのに20秒くらいかかりました。
風は吹いておらず、空気抵抗だとしても不自然に舞い上がっては少し落ちてを繰り返す様が、
今までの経験則からするととても奇異に思えました。
妻も一緒に目撃しており、何だろう不思議な落ち方だねと言葉を交わしました。
最後は地面に落ちました。
その家の家主の老人男性もちょうど雨戸を開けており、私らにつられて「それ」が舞い落ちるのを不思議そうに見てました。
妻、第三者がいたことで自分の見間違いや妄想ではないと言えるかと思います。
これはまぁ、こんなこともあるんだろうけど、とにかく違和感のある舞い方、滞空時間の長さが気持ち悪かったです。
56 名前:チンボダダイヴァ Mail:sage 投稿日:2020/02/23(日) 03:46:25.23 ID:rWHvn/OL0
名前入れました
2.床に落ちた何か
3/9(土)の昼間。妻はリビングのソファで眠っており、ドアを開けた自室で私はネットで怖い系の動画を見てました。
そのせいで幻聴が聞こえたんだと言われても、否定のしようはありませんが、確実に私は起きており飲酒や薬物はやっていませんでした。
シーンとした静かなマンションの部屋の中で突然リビングの方で何かが落ち、その音が響きました。
音から推測される質感は、直径5~10cm程度のポリスチレンの薄い板状のもの(CDケースなどの材質の一枚板のような)がフローリングの床に落ちた感じ。
コインなんかを落とすと円形だからクワンクワン周りながら、段々音の間隔が早くなって最後はピタッと接するような音がなりますよね。
そんな感じの音が、カキュンッ!(何かがフローリングの床に落ちた軽い音、音の重なりがなかったので一枚の板状と思った) クワックワックワ・・・クワンクワンクワン・・クワワワワ・・クンッと響きました。
落ちた瞬間の音は軽く乾いた感じでしたが、回転し始めた(ように聞こえる)音は意外と低く、想像よりも直径が大きいか重い材質の印象。
この謎の音は体感的には30秒以上かかってゆっくりゆっくり回転しているように聞こえました。
他の部屋からの騒音などではなく、明らかにすぐ隣のリビングからのライブ音と分かる鮮明さでした。
意味不明な得体の知れない恐怖で全く身動きできない という状況を久々に味わったような気がします。
見てる動画が不思議系・心霊系だったからめちゃくちゃ怖くて確認に行けませんでした。
3時間くらいして妻が起きだして、リビングの方に灯りを点けて行きましたが、
フローリングの床部分に当然それらしきものはなし。
妻が何かに触れて落としたとしても、ソファの周りはカーペットが敷いてあり音はならない。
私は全く寝ぼけてはいなかったし、幻聴でもないはず。
最近視界の端に、飛蚊症のようなチラつきというか、何かが動いたように見えることが多くなってきたので正直かなりビビってます。
57 名前:チンボダダイヴァ Mail:sage 投稿日:2020/02/23(日) 04:18:09.25 ID:rWHvn/OL0
3.移動する発光体
2019年 3/12(火) 20:20頃、都内城北エリア
天気は晴れ、この時の夜空は三日月が西の空にあり、やや南にオリオン座、その斜め左下辺りに明るい星が出てるのですが(名前不明)、
そのすぐそばにそれよりも更に明るくやけに白い光が見えました。 あんな明るい星あったかなぁと思いながら見てました。
方角は南西と南南西の間くらい、仰角20~30度くらいの高さ。
星空はよく眺めており、写真撮影なども時々します。
その星は金星よりも明るく、大きさもかなり大きい。
ベランダで電子タバコを一服していたので、合計5分くらいは外に出てました。
暫く眺めていると普通なら気付かない程度にゆっくりゆっくりと左方向に水平にすーーっと動きました。
ベランダでしゃがんでいたため、手すりの格子で移動しない水平垂直は視界にあり、光がかなりゆっくり移動していることが認識できました。
初めは飛行機かと思ったのですが、赤と緑の点滅は無く、光の色も電球色ではなく色温度が高い白色。(HIDヘッドランプのような鋭い白さ)
いつも目にする明るい星を通り過ぎるとやがて静止しました。 暫くそのままだったので念のためにとカメラを取りに部屋に入りましたが、
同時に何やら得体の知れない恐怖を感じ、戻ってくるまでに消えてればいいなと思う自分もいました。
カメラを手に戻ると、幸か不幸かその光は既に消えていました。
リビングでテレビを見ていた妻を呼ぶことも忘れてたため、他の目撃者はいません。
飛行機が正面からこちらに向かってくる場合、翼の根本のライトなどが長時間視野に入ることはあると思いますが、向かって左へ移動したのであれば旋回・方向変換したことになるので明るさや見えかたが変わるのではないかと思います。
城北エリアは羽田への空路があり、夜空の飛行機は見慣れてます。
航空機の灯りでも白色のものはあるかと想像しますが、
正面だとして最初に気付いてから位置を動かなかった時間の長さが異様に長く、横に移動した際の見え方の変化の無さが不自然に感じました。
記述に疑念がある方は、城北エリアからの当時の日時の星空の見え方などを調べてみてください。
不自然な現象だったため、客観的な事実をできる限り記憶・記録してました。
58 名前:チンボダダイヴァ Mail:sage 投稿日:2020/02/23(日) 04:19:29.77 ID:rWHvn/OL0
4.移動する発光体 その2
その後あまり気にせず三日月を撮影、終わったので星を撮影したりモニターで眺めていましたが、
暗い星がぽつんと見える辺りを当てもなくモニターで拡大して見ていると、先程よりもかなり暗い光が垂直に上昇するのが見えました。
方角は先程の光の位置よりも真南に近く、仰角はたぶん60~70度くらいの上にレンズを向けてたと思います。
地球の夜の側=ざっくり言うと全天球の半分、実際はベランダから見えるかなり狭い範囲で、しかもカメラのレンズは超望遠なので見える画角は約3度。
その凄く凄く狭い範囲をたまたまカメラで見ていた場所に、カメラのモニターの真ん中を垂直に上昇する光の点が偶然映りこむ、捉えられるって、一体どのくらいの確率なのでしょうか。
2つ目の移動する光は、確かに人工衛星の可能性はあると思います。
方角・画面上の動きからすると
地球の南半球から北半球方向へ移動していると思われます。
普通の衛星の動き(地球の展開図を波形の線が書かれてる)の、たまたま山を上る位置で北上方向に見えただけかも知れませんが、
短時間のうちに2つも不自然な動きをする発光体を目撃。
この日は流石に怖くなって撮影を切り上げました。
59 名前:チンボダダイヴァ Mail:sage 投稿日:2020/02/23(日) 04:34:16.51 ID:rWHvn/OL0
5.落ちた歯ブラシ
それから何日経ったか忘れましたが、自宅で入浴中のこと。
浴槽に湯ははらず、いつもシャワーで済ませてます。
正面の壁には鏡があり、その下には小物を置くための奥行きの狭い細長い棚があります。
そこに歯ブラシと歯磨きチューブを置いて洗髪していました。
体が冷えないようにシャワーは常に自分にかけており、棚には水流がかかることは一切ありません。
(水浸しになるのが嫌なので、かからないようにしている)
歯ブラシは先端の毛先部分が余計な濡れ方をしないよう棚の端から空中に出し、下を向けて置いていました。
歯ブラシの9割以上の長さは棚の上に位置しています。
洗髪中で目を閉じているとき、カタンッ!と何かが落ちました。
音から歯ブラシとすぐ分かりましたが、上述のように落ちることは無いように置き、今まで落ちたこともないのに不自然に落ちた事がとても気持ち悪く、直近一ヶ月で不可解なことが立て続けに起きていたこともあり、
怖さよりも怒りがこみ上げ見えない何かに向かって「いい加減にしてくれよもう!」と怒鳴っていました。
これを最後に不可解なことは起きていないか、または自分では気付いていません。
たまたま落ちることはあるんだろうとも思いますが、例えば机の上に置いたペンは触らなければ一年立っても落ちることありませんよね。
シャワーを使用中でしたが、水はかからず、振動や衝撃も与えていないにも関わらず、
重量バランス的にも落ちないように置いたものが落ちたことが経験則から外れる現象だったため気持ち悪かったです。
60 名前:チンボダダイヴァ Mail:sage 投稿日:2020/02/23(日) 04:51:18.60 ID:rWHvn/OL0
以上で終了ですが、
勘違いや思い込みもあるでしょうが、
不可解な出来事はネットやテレビで見るような心霊スポットや曰く付きの場所だけでなく、日常の中に、すぐそばに、いつでもどこでも潜んでいて、
まるで雑誌のページの端をペラッとめくるかのように時折 認識している「普段の現実」に顔を出すんだろうな と思うようになりました。
私が体験したことは、もしかすると例えるなら「渡ろうとした信号が目の前でいつも赤になる」程度の偶然や思い込みなのかもしれません。
最初のヒラヒラを目撃した前年末の12/29から突然手に力が入らなくなり、左右の腕が不規則に痙攣する体調不良に見舞われていたことも関係あるかもしれません。
12/29の夜は消防庁の救急相談に電話もしました。
就寝中に死んだら、寝覚めが悪くなるだろうから妻には別々に寝ようと提案するも却下され、死の恐怖で叫び出したかったけど妻の手前 冷静を装い、「それじゃ、おやすみ。また明日。一応、今までありがとうね」といって寝ました。
幸い生きて目覚めたので、取り乱さなくて良かったと心底安堵しました。
その後、ALSか、自分は死ぬのかと死の恐怖を数ヶ月突きつけられ続けましたが、半年くらいで症状は治まりました。
2019年年末は、50歳になったばかりだったので、老化によるものか病気なのか分からず、
その後の不思議なことは怖いもの好きなせいで悪いものを呼び寄せたのかと自問自答し、悪いことが起きる予兆ではないかと怯えた日々でした。
辛かった。
以上です。
1話目は読めたんですが…
PNがキョーレツな印象で2話目から内容が入らない…
なぜその名を?