第2740話 虫の知らせ(5)

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688 :本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:06:45.89 ID:MuRP8iyp0
家の婆さんが体験した話

深夜、婆さんが布団で寝ていると玄関のチャイムが鳴った。
こんな時間に誰だろうと玄関に出てみると、玄関の外がやたらと明るい
(玄関の外から車のヘッドライトで照らされてる感じだったらしいです)
「どちら様ですか?」とドア越しに聞いても何も答えない
ドアを開けるか迷っていると、その光が消えていった。
その後ドアを開けて見たが誰もいない。
おかしいなと思いながらも布団に戻って寝た。

次の日叔母さんが亡くなったとの電話がかかってきたらしい

よくある話だけど、こんな感じだったらしいです。
婆さんは「叔母さんが最後の挨拶にきたんだろうね」と言っていました。

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『第2740話 虫の知らせ(5)』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/02/09(日) 23:13:00 ID:50eb69182

    虫の知らせは後付の話も多いんだろうけど、昔から数え切れない程の話があるよね
    やっぱりそういうことってあるんだろうか?

  2. 名前:名無しの 投稿日:2014/07/22(火) 21:05:30 ID:bf88e9263

    「後付」は「虫の知らせ」の構造に組み込まれてるから仕方ないw
    仏教の影響も大きいと思うんだけど、報告数が多いのは、それを受容する土壌があるから。
    この世の中が理不尽な事ばかりだから、みんな何らかの形で「納得したがってる」んじゃないかなって思ったよ。