第3315話 筆箱

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414名無しさん@おーぷん :2014/11/23(日)13:28:26 ID:d4H
それほど怖い話ではないけれど。
小学二年の時、筆箱が三時限目あたりに突然なくなったことがあった。
クラスの全員で捜したのだけど見つからない。
昼休みの時、担任の先生が家に電話を掛けたら「家で見つかった」と言った。
ただ周りにいた人も、朝の会が始まる前の時間に私が筆箱を机から落とし、
私が中身を拾っている姿を見ているので、
私含めて、誰も余り信じられない感じだった。
家に帰ってどこにあったのか、母親に訊くと
当時私が入ることがなかった物置部屋の机の上にひっそりと置かれていた。

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『第3315話 筆箱』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/11/27(木) 01:23:11 ID:66e9b4424

    物体移動…なのかな?何かの仕業か?

  2. 名前:フデバコ 投稿日:2014/11/28(金) 09:26:46 ID:f9c0140c4

    ガッコウ イヤ
    ツクエカラ オトサレルシ

  3. 名前:名無し 投稿日:2014/11/30(日) 10:17:12 ID:e1cc527c1

    ツッコミ待ち。

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/12/02(火) 14:32:43 ID:a32f582fd

    いじめっこと事無かれ主義担任の連係プレーだったらやだなあ。

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/12/14(日) 16:50:56 ID:4c30e9f54

    担任がなぜすぐその日の昼休みに家に電話をしたのか…
    何か心あたりがあったんじゃなかろうか。

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/12/15(月) 00:07:29 ID:4097fc818

    盗難だのいじめだのって煩いからな