カテゴリ別作品選一覧

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第722話 ドッペルゲンガー(8)

978 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 01:28:00 ID:+aCFWbZl0以前、職場の近くには、もう一人の"俺"がいた。2年ほど前のある日、20年来の付き合いの、当時は統轄部にいたO上司から電話。 「今朝はどうしたんだ?俺に挨拶も無しなのか?」 「今朝って、僕は早番で朝から仕事で。お会いしましたっけ?」 「えっ、朝、銀行...

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第721話 ドッペルゲンガー(7)

958 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 22:57:39 ID:TIQRfjtlO まとめサイト見てきて、興奮気味に思い出しつつカキコさせていただきます。 みなさんの体験に比べたら地味ですが… 高校生の頃、コンビニでバイトしていました。 それまで恥ずかしながら私は家出だの夜遊びだのと親に迷惑かけまくりでした …がバイ...

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第720話 身代わり

955 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 22:30:15 ID:dGLb4JGM0(1/2)スレチかもしれないがちょっと昔の話。 私の友人が飲食店の店長をする事になった。 その店に行きたい、行きたいと思いつつ都合がつかず 結局その店に行けたのはオープンから一ヶ月が過ぎようかとしている時だった。 忙しそうに働いていたが、...

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第713話 兵隊さんとの想い出

808 :1/3 :2006/01/22(日) 01:18:36 ID:0xPCHD5z0こわい思いをしていないからこのスレに。少し長いです。子どもの頃、いつも知らない人が私を見ていた。 その人はヘルメットをかぶっていてえりあしに布がひらひらしてて、 緑色の作業服のような格好で、足にはほうたいが巻かれていた。 小学生になってわかったが、まさに兵隊の格好...

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第710話 見せ物小屋

785 :525 :2006/01/20(金) 23:14:05 ID:n9KFol1d0家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないの だけど結構面白い話を聞けた。田舎なのもあるけどじいちゃんが小学生の頃は幽霊は勿論、 神様とか妖怪やら祟りなど非科学的な物が当たり前に信じられていた時代でそう言った物 を質屋に持ち...

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第707話 ドッペルゲンガー(6)

736 :本当にあった怖い名無し :2006/01/19(木) 01:01:18 ID:UojMJRJf0 今から10年程前の事ですが、当時俺が付き合っていた彼女を 自宅まで車で送り、帰宅して俺の自宅前に車を一旦置いて、 煙草をきらしていたので直ぐ側の自販機へ買いに行き揚々と して戻ると、袋小路となった自宅前に停めてある車と距離として 10m近づくと...

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第702話 ドッペルゲンガー(5)

709 :本当にあった怖い名無し :2006/01/17(火) 20:50:36 ID:WivwjCSm0 小学生の頃。お正月だった。親戚の人たちが来てて 大人たちは酒がはいりみんな賑やかに茶の間で談笑してた。 俺は、トイレでようをたし茶の間に戻ろうと思ったが、奥の部屋の襖から 電気の明かりがもれていたので襖を開けたら祖母が畳にすわりながら 顔を下に...

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第697話 赤子火鉢

654 :525 :2006/01/14(土) 12:17:06 ID:FXPiSy2o0 家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないの だけど結構面白い話を聞けた。 「赤子火鉢」  喜一じいちゃんが学校から帰ると店にうす汚い火鉢が置いてあった(客が売りに置いて 行ったのかな?)マジマジ見ていると「そいつは...

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第696話 ドッペルゲンガー(4)

618 :本当にあった怖い名無し :2006/01/12(木) 23:58:12 ID:BTRkW9a40 ちょっと不思議な出来事。 それは去年の夏のこと。外回りの仕事が終わり事務所にもどってくると、 同僚がニヤニヤしながら写真を渡してきた。見ると水着の女の子が写ってる。 俺「なにこれ?」 同僚「とぼけんなって。その子がお前の名詞と一緒に持ってき...

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第695話 死者からの電話

589 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 18:07:57 ID:0ioE7S8fO自分が体験した訳じゃないけど… 俺が高校の時、可愛がってもらってた親父の友達が亡くなった。 心臓発作とか脳溢血とか、いわゆる急死だったらしい。 で、ちょうどその次の年の盆頃だったと思う。 夜中に親父の携帯が鳴り出した。 発信者は亡くなったはずの...

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