第452話 青いジャージのズボンの子

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894 :893[sage] :04/12/18 06:35:33 ID:m4KQKH8y
ついでにもう一つ。

「かくれんぼ」をしていたガキのころ、田舎に住む従兄弟の家(畑や納屋、倉庫もあってデカい)。
私が鬼になって、百数えて振り返ると、家の角に隠れて行く青いジャージのズボンを発見。

シメシメと思い、追いかけていくと、誰もいない。
そのまま家の外周をくるりと一回りしてしまったが追いつけず。

全員見つけた後で、誰も青いジャージのズボンの子は居なかった、と言うお話。

(ありがちで怖くないけど、実話です。)
子供がきゃわきゃわ遊んでいると、混じりたくなるんだろうね。

・・・実は、あれから25年間、青いズボンの子は隠れたままだったりして・・・

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『第452話 青いジャージのズボンの子』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/18(日) 02:22:00 ID:9c0f705f2

    最後の一文が怖い!(;゜ω゜)

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/08/22(木) 03:10:04 ID:2c4bd91ec

    まあ、学校のお古ジャージはオカンの普段着ってのが、ワールドスタンダードだよ

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/17(火) 17:18:54 ID:537fe57bb

    ワールドスタンダードってwww

  4. 名前:名無し 投稿日:2014/02/15(土) 16:29:24 ID:fbc1caf0f

    子どもじゃなくてオバハンだったってオチかい!

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/06/27(土) 10:50:46 ID:c24a602c7

    ・・・25年経って、今度は鬼が交代して探しに来たりして・・・