第500話 提灯行列

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899 :本当にあった怖い名無し[sage] :2005/03/26(土) 20:20:50 ID:RieKIyBY0
自分が小学生のときの話。

家族で旅行行くことになって、夜中の3時ぐらいに家を出ました。
そしたら夜中だというのに近所の家から人の行列が。
若い人も年をとった人もいて、みんな赤い提灯を持っていました。
その人たちは道の両端に並んで立っていて
それが近所にあるマンションまで続いていずっと続いていました。

そのときは「気持ち悪いな」ぐらいしか思ってなかったけど、
次の日にそのマンションで飛び降り自殺がありました。
そしてそれからすぐ後に行列の始まりの家も取り壊されました。

なんか関係があったのか今でも不思議な話。
親は覚えてないって言うし・・・。

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『第500話 提灯行列』へのコメント

  1. 名前: 投稿日:2007/11/19(月) 11:45:00 ID:34944c70a

    不気味です

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/29(土) 12:59:00 ID:a0d8b901e

    どういう事なんだろう

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/12/31(木) 10:36:00 ID:3e71821a1

    絶対関係あると思う。死神じゃないけど何か迎えにきたのかも

  4. 名前:名無し 投稿日:2011/01/21(金) 15:09:20 ID:82b8adc40

    わぁ~寒気がしました・・・こわっ!

  5. 名前:名無し 投稿日:2013/10/14(月) 14:03:52 ID:ec6da17be

    飛び降りたのは、その家のひとだったのかな?
    提灯持ってた連中は何者だろうね。特に喜ぶ様子も悲しむ様子も無かったみたいだけど。
    あの世への誘導係?
    それとも、亡くなったひとの使い魔とか。