第521話 以心伝心

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695 :本当にあった怖い名無し[sage] :2005/04/16(土) 23:55:11 ID:7O4SyCYz0
今両親の住む家から40キロくらい離れたところで一人暮らしてるんだけど、
月曜の昼に突然、両親の住む市にしか売ってないお菓子が食べたくなった。
金曜日までずっとそのお菓子が食べたいと思いながらすごした。
金曜の夜に、明日の土曜日は休みだからお菓子を買いに行こうかな、と思って
いたら突然両親がアパートに来た。

親戚にお祝いがあって、その内祝いを届けに来てくれたのだけど、母が
「なんだか不思議なんだけど、このお菓子を買って持っていかなくてはいけない
気になって」と言って取り出したのが私の食べたかったお菓子。
ちょっとびっくりした。

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『第521話 以心伝心』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/28(金) 03:15:00 ID:2df5727c2

    それたべてみたいw

  2. 名前:あさ 投稿日:2012/04/08(日) 16:20:15 ID:d53c708e4

    食べ物関係はあるよねー。リクエストしない方が叶うんだ。

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/12/25(水) 13:22:39 ID:8daf328bd

    昔、いなり寿司 が無性に食べたくなるってCMがあったな。

  4. 名前:名無し 投稿日:2014/02/15(土) 18:15:16 ID:3b84915a1

    夕飯ならたまにあるな。

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/06/13(土) 02:17:20 ID:6239d8622

    母親って、そういう能力有るよね。子供の欲しがっている物や食べたがっている物を何となく感じるっての。「何でわかったの!」って展開。私が子供の頃もたくさん経験したけど、今は私自身が母親になって、娘が同じこと言ってる。「何でわかったの!」って。

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2017/08/15(火) 23:53:12 ID:8b343ddc7

    まぁ、母親には不思議な何かがあるから(笑)