第667話 薄い影

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912 :本当にあった怖い名無し[sage] :2005/12/12(月) 12:41:41 ID:g1EboepH0
私と妹が十代の頃のこと。
ある夏の日、駅から自宅へ向かって二人で並んで歩いていた。
背中に太陽をしょった状態だったので、当然影は私達の進行方向に伸びていた。
で、ふと気が付くと妹の影が私のと比べて明らかに色が薄い。
場所を入れ替わってみたりしたけど、影の色は変わらない。
妹は俗に言う「影の薄いタイプ」でもないし。
結局ナゾは解明されず、なんでー???と云いながらそのまま帰宅した。
その後、特に妹は病気になったりしたわけでもなく、姉妹ともども元気でやっている。
なんだったんだろう??
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『第667話 薄い影』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/03/18(水) 18:01:00 ID:126361419

    「影の薄いタイプ」だったら本当に影が薄くなんのかよw

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/09/17(金) 17:53:07 ID:1e55351d5

    色を塗り間違えたんだな。

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/03/29(金) 07:52:01 ID:7f41b12b7

    俺、薄い子好きだよ

  4. 名前:名無しの 投稿日:2015/06/26(金) 22:39:50 ID:abf01971e

    姉ちゃんの影は厚いんかwww