第822話 ちゃぷん

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725 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/06/30(金) 02:43:14 ID:uNNMeD3P0
今年の正月の話なんだけどさ。
実家に返って、出してもらったミカン食ってた。こたつで。
したら、手がスベって、ミカンがデコラの上をころがって、
畳の上に落ちた。
そしたらその時、ちゃぷん、という音がして、はずんだ。
何か、お祭りで売ってる水風船のヨーヨーのやつみたいな音。
え、まさか?と思って拾って皮むいたけど普通のミカン。不思議だったなあ。何だろあれ。
そのミカンは皮むいたまま食わずにおいといたら、いつの間にか親父が食ってた。
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『第822話 ちゃぷん』へのコメント

  1. 名前:ddd 投稿日:2006/09/09(土) 00:05:00 ID:cc2ad4976

    こういうのがエニグマスレっぽくて好き

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/18(火) 17:48:00 ID:d6c536699

    瑞々しいみかんだったんだろうかw

  3. 名前: 投稿日:2008/09/21(日) 01:48:00 ID:ba3601fdb

    親父ww

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/09/13(日) 16:18:00 ID:10f36ad47

    どんな味がしたんだろw

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/03(火) 14:48:09 ID:a5b0c6dc7

    みかん「あ、まちがえちゃった」
    たたみ「いや、俺だよ。おもしろかったろ?」

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2016/09/11(日) 03:17:23 ID:037b97cf7

    ↑可愛い(*´∀`*)