第97話 引き戸

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133 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :02/06/17 17:57
子供の頃の体験

時々父親が雨漏りを修理するために二階の押入れから
天井に入っていくんだけど(家ぼろなんで)
押入れの中の脇に小さな引き戸がついててそこから入っていってた
俺と妹はそこに入ってみたくて仕方なかったんだが
決して入らせてもらえなかった
親のいない隙に入ってみようと妹と2人でその引き戸を探すが
いつも発見できなかった

中学生くらいの時に俺がその修理をやることになって
引き戸を探すがやっぱりない
そこで父親に尋ねるとそんなものは昔からないという
押入れの上の板を持ち上げて入っていたと
???と思いつつも作業をしたが腑に落ちない

確かに押入れの中には引き戸なんてものは存在しないし
大体その引き戸があった壁の向こうは考えてみれば階段だ
俺一人の記憶ならなにか勘違いだとおもうけど
妹も確かに脇の引き戸から入っていったと記憶していた

あれは一体なんだったのだろう?

面白くもないし読みづらくてすまん

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『第97話 引き戸』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/02/19(木) 23:06:00 ID:c347e1393

    うちも 同じような記憶ある。子供の頃は広い空間に出たんだが、今は入り口すらない。

  2. 名前:名無し 投稿日:2010/05/26(水) 23:02:00 ID:26aaede08

    横じゃなくて、天井だったのでは?

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/07/01(金) 00:31:40 ID:ff29f592e

    子供や家族に言えないモノを隠してるんじゃあ
    例えば死体とか

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/11/19(月) 09:33:45 ID:7c3242c81

    小4か小5ぐらいの頃、友達の家の2階の押入れから屋根裏を冒険したことあったな。
    屋根裏の端から2、3メートルぐらいの位置に幅10センチぐらいで長さ数メートルぐらいの深い溝があった。

    はまったら危ないから気をつけて歩いてたんだけど、誰かがうっかりそこにペンライトを落としてしまった。
    そしたらかなり深いところまで落ちていったみたいで、かなり下の方でうっすらと光ったままだった。
    もしかして1階まで落ちてるのかもと思って、とりあえず2階の溝のあるあたりを調べたけど、溝の下は部屋になってて、そんな深い溝なんてあるはずもない構造。

    不思議だったから数人で何度か屋根裏と部屋を行ったりきたりして、屋根裏の床をドンドンと叩いたり、溝に手を突っ込んで横壁を叩いたりして音で位置を確認したけど、深い溝は部屋の真ん中あたりに相当するから謎だなーって言ってたら、そいつんちの母親が帰ってきてドンドンうるさいって軽く怒られた。

    後日、屋根裏禁止になってた。
    当時築2、3年のキレイで結構大きめの家でした。