第1020話 白い珠

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433 :本当にあった怖い名無し :2007/09/08(土) 23:23:12 ID:4V6LXsDnO
小学2年の時の話し。暑い夏だった。じいちゃんが死んで、お通夜の日、家族と従兄弟が居間に集まった。居間には、自分も含め1つ上の姉、男3人兄弟の従兄弟、叔父さんに叔母さん、母親がいた。母親が『暑いから障子開けて』と言い、自分が開けた瞬間。
434 :本当にあった怖い名無し :2007/09/08(土) 23:29:04 ID:4V6LXsDnO
生暖かな風が吹くと同時に白い球体が目に飛び込んだ。咄嗟に姉を見る。『なにあれ…?』子供達全員が口を開け呆然としている。怖い感じはしない。
母親に『白い珠が通った!』と報告すると、『おじいちゃんかねぇ』と少し微笑みながら答えた。
大人には見えていなかったらしいが、子供達は全員が目撃した。
自分は白い珠をみたが姉は白い棒状のものを見たらしい。
後日、姉は実家でじいちゃんに手を振られたらしい。(その時はものすごく怖かったらしい)
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『第1020話 白い珠』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/04/01(金) 00:30:20 ID:6e81881d7

    玉と棒だって?

  2. 名前:あさ 投稿日:2012/04/21(土) 14:35:09 ID:3b0b5891c

    ⇧なんで無理やりやらしい方向に…

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/01/24(木) 02:12:44 ID:e64f7355f

    挨拶しに来たのに怖がられるじいちゃんかわいそす

  4. 名前:名無し 投稿日:2014/03/09(日) 17:08:07 ID:36fce4e52

    従兄弟たちは何て言ってたのか、ちょっと知りたい。

  5. 名前:名無しの 投稿日:2014/07/01(火) 04:31:07 ID:a5a3cee17

    ‥‥えーと、野球とか。