第1414話 夜泣き

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465 :本当にあった怖い名無し :2009/05/04(月) 20:44:56 ID:gbxF+IVU0
母から聞いた話

私が幼かった頃のこと
普段夜泣きしなかった私が、ある夜、ずっと泣いていた
心配して親が見にきたら、泣きながら大声で
「ばば(祖母)、首切るの!?」と言っていたらしい
その次の日、祖母の食道に癌腫瘍が見つかり、喉を切開する手術をした

実際、私も何故かその記憶は少し残ってるし、祖母の手術痕も見せてもらった
あの時、なんで予知したのか今でも不思議。今は軽い霊感ぐらいしかないのに…

あともう1つ。
寝てて深夜に突然目が覚めて、幽体離脱している自分を何回か見たことがある
幽体離脱は自分が浮いてるやつだろ?その逆で、浮いてる別の自分を見る感じ
みんなに話したんだが誰も信じてくれなくてな…

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『第1414話 夜泣き』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/31(土) 02:43:00 ID:50b7256ce

    幽体≠霊体≠意識て説は聞いたことある。その理屈でいけば有り得なくも無いのかも。

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/07/26(月) 01:59:00 ID:87b991234

    幽体離脱っつーか、魂が分離しかけてんのかも。ちょっと気をつけた方がいいのでは。