第3673話 ペン立て

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802本当にあった怖い名無し2019/12/05(木) 19:45:37.16ID:LD8yHpJB0
昨日の事なんだけど ちょっと用事があって実家に行ったんだ
その時にちょうど不在にしてた父親宛に電話がかかってきたから電話とって相手の名前と用件聞いて電話横にあるメモに書き込もうと思ったんだけど いつもは電話の後ろの壁際にペン立てがおいてあるはずなんだけど何故かなかったんだよ
まぁ実家久しぶりだし置き場所変えたんだろうぐらいに思って気にせずに自分の持ってたペンで書き置きしといたんだ まぁ父親はすぐ帰ってきて用件は直接伝えられたからペン立ての事なんか忘れてたんだよ
そしたら今日の昼間に母親から別件で電話があったんだけど 雑談になった時になんか怖いことがあったって言うんだよ
何かと思ったら母親が家に1人で居る時に台所で洗い物してたらいきなり真後ろでガシャーンって音がしたから振り向いたらペン立てが落ちててペンがバラバラに散らばってたんだと
そこで俺思い出したのよ 昨日ペン立て無かったぞって だからその事伝えたら置き場所変えてないって言うのよ
電話が置いてあるのはリビングの台所から一番遠い場所
どこかで時空がねじ曲がったんかな

805本当にあった怖い名無し2019/12/05(木) 23:16:36.16ID:CCaOnI1v0
>>802
位置関係をもう少し詳しく説明してほしい…

809本当にあった怖い名無し2019/12/06(金) 07:26:24.22ID:i+0g3pPQ0
>>805
うちは 玄関の中に入ると扉があってそこが長方形のリビングダイニングなんだ その入ってすぐの扉の近くに電話が置いてある
台所はその長方形を突っ切った先にあるんだ
時間は俺がペン立てが無いことに気が付いたのは夜の8時頃でキッチンの母の後ろに落ちたのが翌日の朝8時頃
オバケとかじゃないけど 話聞いたときは流石に全身の毛がチリッとしたよ
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